障害者手帳
高次脳機能障害のある人は、初診日より6カ月以上経過すると「精神障害者保健福祉手帳(1級~3級)を申請することができます。申請には「診断書」が必要になります。
申請については高次脳機能障害支援拠点機関や各市町村の担当窓口にご相談ください。
障害年金
高次脳機能障害の診断を受けた方は、障害年金を受給できる場合があります。申請には「診断書」が必要になります。
手続等については高次脳機能障害支援拠点機関や各市町村の担当窓口にご相談ください。
障害福祉サービス
高次脳機能障害の診断を受け、障害者手帳の交付を受けた方は、障害者総合支援法における支援を受けることもできます。内容としては「訪問型サービス」、「日中活動型サービス」、「居住型サービス」に分類することができます。利用方法については高次脳機能障害支援拠点機関や相談支援事業所、各市町村の担当窓口にご相談ください。
訪問型サービス
- ホームヘルパー
- 同行・行動援護
- 自立生活援助等
日中活動型サービス
- 生活・療養介護
- 自立訓練
- 就労移行・就労継続・就労定着支援
居住型サービス
- 施設入所支援
- グループホーム等
- 短期入所(ショートステイ)