その他医療職
採用情報
◆◆◆◆求人準備中◆◆◆◆
部署紹介
居宅介護支援事業所
業務内容
介護を必要とされる方が自宅で適切にサービスを利用できるように、介護支援専門員が心身の状況や生活環境、ご本人・ご家族の意向に沿いケアプラン(居宅サービス計画)を作成、サービスを提供する事業所等との連絡調整等を行います。又、要介護認定等の代行申請、在宅介護や住宅改修等の相談にも応じております。
部門の特徴・特色
当事業所は法人の中で数少ない介護保険事業の一つです。そのためケアプランの作成にあたっては、自立支援を念頭に、中立性を堅持しつつ特定の事業所に集中することなく、利用者様に適切と思われる居宅サービス事業者の情報を提供し、選択いただいております。また、介護支援専門員は医療系の基礎資格を有していますが、更に福祉系の法定資格の取得を目標に日々研鑽を積み、スキルアップに励んでいます。
訪問リハビリテーション事業所
サービス提供日
平日(祝日含)8:30~17:15
運営方針・サービス内容
・利用者の意向や医師の指示に基づき、利用者の心身機能の向上や活動
・社会参加の促進を図り、日常生活の自立に資するよう適切な目標を設定した上で計画的にリハビリテーションを行います。
・作業療法士、理学療法士が利用者の自宅を訪問し、利用者の心身状況及びその置かれている環境等の把握に努め、利用者又はその家族に対して、療養上の必要な事項について理解しやすいように指導又は説明を行います。
部門の特徴・特色
利用者が住み慣れた場所でその人らしく活き活きと暮らしていくことができるように支援しています。
退院又は退所後の日常生活に不安がある方、ご自宅で生活する上で不便さを感じている方が対象となります。
医学研究室
基本方針
脳卒中患者の病態や予後を解明することにより、脳卒中医療の向上を図る
業務内容
・臨床研究を行うために必要な各種書類の作成
・患者様のデータの保管・管理
部門の特徴・特色
当院は、一般病棟と回復期リハ病棟を併せもつ脳卒中専門病院という全国的にもユニークな存在で、優れた研究フィールドを持っています。そのため他研究施設から共同研究を依頼されることが数多くあり、病院として臨床研究をバックアップする体制が必要となり、平成25年6月に医学研究室が設置されました。
現在、当院では8つの臨床研究と治験を実施しております。その中のひとつである、弘前脳卒中データベース研究(The Hirosaki Stroke Registry:HSR)は弘前市を中心とした津軽地域で発症した脳卒中患者の病態や予後を解明することにより、脳卒中医療を向上させ、生命予後、機能予後の改善、発症予防につなげていくためのもので地域医療の向上を目的として行っております。