臨床研究ご協力のお願い
オプトアウトによる臨床研究について
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究等については、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)において、対象となる全員の方から個別に同意を得る必要はないとされていますが、研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
当院においてオプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
オプトアウトを用いた臨床研究
弘前地区中小病院におけるDASC-8を使用した血糖管理目標達成率と要因の検討
非弁膜症性心房細動合併頚動脈ステント留置術における周術期抗血栓療法と合併症の実態の把握
青森県における急性脳主幹動脈閉塞症に対するrt-PA静注療法および脳血管内治療の実態調査
亜急性期脳卒中患者におけるトイレ動作・移乗・移動(車椅子)・移動(歩行)の予測モデルの開発と内部検証
当院におけるアンデキサネットアルファの導入と使用状況について
クイックバックを用いたハザーダスドラック被爆対策への取り組み