臨床検査技師
採用情報
◆◆◆◆求人準備中◆◆◆◆
職種紹介
臨床検査部門は患者様より採取した血液や尿などの検体を分析する「臨床検査室」と患者様に直接接して心電図や超音波検査などを行う「生理検査室」の二つから成り立っています。目立ちにくい部門ではありますが、診断の重要な指標となる検査データを迅速かつ正確に臨床側に提供しています。
夜間、休日においても入院・救急患者さまが安心して受診していただけるよう、技師の輪番制で、オンコール体制をとっています。
NST(栄養サポートチーム)、ICT(感染対策チーム)等の院内活動へも臨床検査技師が積極的に参加し、診療・治療の支援に努めています。
検査内容
臨床検査室:生化学、血液(血算、凝固系、血小板凝集能)、免疫血清、一般検査、SARS-CoV2、
血液ガス
生理検査室:心電図、超音波(心臓、頚動脈、下肢静脈)、24時間心電図、肺機能、cpx、
血圧脈波(ABI)
資格取得
血管診療技師(CVT)等の資格取得の為がんばっています。
スタッフ
臨床検査技師 8名
臨床検査室紹介
理念
温かで親切な患者様への対応、正確・迅速な検査結果の提供、そのための検査技術の向上に努めます
基本方針
・患者様が気持よく検査を受けていただけるように努めます
・正確・迅速な検査の実施、報告体制を確立します
・救急医療に対応できる検査体制を確立します
・良質な検査を提供するため、教育・研修を充実します
業務内容
検体検査:血液・尿一般検査・免疫生化学検査
生理検査:超音波検査・心電図検査・肺器機能検査、cpx、ABI
部門の特徴・特色
当院は脳卒中に特化した病院であり、それに伴い検査も特殊なものがルーチンとして行われています。超音波検査は、頚部をメインに心蔵・血管等について行われています。また、感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)、心臓リハビリテーションチームなどチーム医療の一員として積極的に活動しています。