SUPPORT OFFICE
青森県高次脳機能障害
支援拠点機関
行政で定義する高次脳機能障害とは…
外傷性脳挫傷(交通事故、スポーツ事故など)、脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、脳腫瘍や脳炎などの原因により脳が損傷を受けた後遺症で、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの障害を呈することです。
居宅介護支援事業所
当事業所は法人の中で数少ない介護保険事業の一つです。そのためケアプランの作成にあたっては、自立支援を念頭に、中立性を堅持しつつ特定の事業所に集中することなく、利用者様に適切と思われる居宅サービス事業者の情報を提供し、選択いただいております。また、介護支援専門員は医療系の基礎資格を有していますが、更に福祉系の法定資格の取得を目標に日々研鑽を積み、スキルアップに励んでいます。
運営方針
利用者様の立場に立ち、安心して自立した生活が送ることができるよう支援すると共に、
地域に根ざし信頼していただけるようサービスの質の向上に努めます。
対象となる方
第1号被保険者で(65歳以上)介護が必要な方
第2号被保険者で(40歳以上65歳未満)加齢が原因とされる病気(特定疾患)により介護が必要な方
サービス内容
- 要介護認定申請の代行及びその他介護保険に関わる諸手続きの代行
- 在宅介護・在宅生活に関する相談援助
- 居宅サービス計画(ケアプラン)の作成
- 介護サービス提供事業者等との連絡調整
サービス提供地域
弘前市、平川市、黒石市、大鰐町、藤崎町(弘前市を中心とした津軽圏域)
※地域にお住まいの方でもご相談受付可能
営業時間
平日 8:30~17:15
※定休日:土曜/日曜/祝日/12月29日~1月3日
職員・ スタッフ数 |
管理者1名(兼介護支援専門員) 介護支援専門員1名 事務員1名 |
業務内容 | 介護を必要とされる方が自宅で適切にサービスを利用できるように、介護支援専門員が心身の状況や生活環境、ご本人・ご家族の意向に沿いケアプラン(居宅サービス計画)を作成、サービスを提供する事業所等との連絡調整等を行います。又、要介護認定等の代行申請、在宅介護や住宅改修等の相談にも応じております。 |
訪問リハビリテーション事業所
利用者が住み慣れた場所でその人らしく活き活きと暮らしていくことができるように支援しています。
退院又は退所後の日常生活に不安がある方、ご自宅で生活する上で不便さを感じている方が対象となります。
職員・ スタッフ数 |
理学療法士3名(うち病棟兼務2名) 作業療法士3名(うち病棟兼務2名) |
体制 (サービス 提供日) |
平日(祝日含)8:30~17:15 |
運営方針・ サービス 内容 |
・利用者の意向や医師の指示に基づき、利用者の心身機能の向上や活動・社会参加の促進を図り、日常生活の自立に資するよう適切な目標を設定した上で計画的にリハビリテーションを行います。 ・理学療法士、作業療法士が利用者の自宅を訪問し、利用者の心身状況及びその置かれている環境等の把握に努め、利用者又はその家族に対して、療養上の必要な事項について理解しやすいように指導又は説明を行います。 |